デザインアンテナのメリットとデメリット

2019.01.31
最終更新日:2019.03.27

新居を購入した際や既に取り付けている物の調子が悪くなった際に、新しくテレビを受信するためのアンテナを取り付けなければなりません。これには様々な種類があり、デザインアンテナにするという選択肢があります。
このアンテナはどのような種類があるのでしょうか。また、どんなメリットとデメリットがあるのかもまとめました。取り付けを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

デザインアンテナの種類

デザインアンテナというのは、その名の通り外観のデザインを重視したタイプのものになります。特に、こだわりの新居を建てた方にオススメです。いかにもアンテナという印象を受ける従来の骨組みになっている八木式アンテナを屋根の上に取り付ける必要がないからです。デザインアンテナは、様々なタイプのものがあるので、ここではオススメのデザインアンテナの種類と特徴をお伝えします。
まずは、壁面に設置する六角形の薄型タイプのスコーレ1というものです。六角形の形が可愛らしく特徴的ですが、悪目立ちすることもありません。どのようなスタイルの家にもなじみやすいです。
次に、UDA-700という横に細長いタイプのものです。八木式に比べ、小型化、高性能化されているのが特徴です。最後にUDF80という縦長で薄いタイプのものです。小型、軽量、薄型で目立たないのが人気の理由です。

デザインアンテナのメリット

メリットは、もちろん設置しても建物の美しい外観が保たれることです。これまで賃貸住宅に住まわれていた場合、自宅のどこにアンテナがあるのか、どんな形状なのかなど特に気にしていなかった方も多いでしょう。今までの家探しでは着目することはなかったかもしれません。
しかし、こだわりのマイホームを建てるとなると、細部まで色々と気を使うのも当然です。そして、そのこだわりぬいた我が家の屋根の上に八木式を設置すると、不格好に感じてしまうこともあるでしょう。家のスタイルと合わずに、少し残念な感じがするかもしれません。
そのような違和感を取り除き、100%満足した家造りをするのにデザインアンテナが一役買ってくれます。家の雰囲気を壊さず、さりげなく取り付けることができます。種類によっては、見えていてもそれが家のデザインの一つのように感じられるものもあります。

デザインアンテナのデメリット

よくデメリットとして言われているのが、受信感度が低いことです。そう言われる理由としては、八木式は屋根の上の高いところに設置されますが、デザインは壁面やベランダなどに設置されるため、やや低い位置になるからでしょう。
また、電波の受信感度は素子数によって決められるのですが、八木式のほうが素子数が高いのです。しかし、実際のところ2つの精度、品質に大差はありません。
また、受信しにくい場合はブースターを取り付けることにより、改善されます。他のデメリットとしては、建物の環境によっては取り付けることができない場合もあることです。電波塔のある方向に建物がある場合、設置できない可能性があります。この場合は、屋根裏に設置することで、高さも十分になり、電波の受信ができることもあります。

まとめ

デザインアンテナは、外観にこだわりたい方にピッタリです。性能面でも、近年は八木式に劣らないものも多いです。新居にどんなものを取り付けるか考えている方は、ぜひ検討してみてください。
また、屋根の上の八木式だと風雨、雪、鳥の糞などの被害も受けやすいですが、そんな問題も解消されます。付け替えをしようと思っている方にもオススメです。