テレビのアンテナの修理方法と費用

2019.01.31
最終更新日:2019.03.27

テレビの画像が荒かったり、見られなくなったりした場合、テレビの故障を疑う方も多いです。しかし、実際にはアンテナに不具合が出ている可能性があります。そんなとき、どのようにして修理すればいいのでしょうか。
自分でできるものなのか、業者に依頼すべきなのかも考えていきましょう。また、業者に依頼する場合にはどのくらいの費用がかかるのかも調べてみました。テレビの視聴に問題がある方はしっかりチェックしておきましょう。

テレビアンテナの修理方法

テレビの視聴に何かトラブルが起きている場合は、テレビ本体や配線をまず確認してみましょう。それらに問題がない場合は、アンテナに問題があるかもしれません。屋根の上などに設置されているアンテナをチェックしてみましょう。
鳥害や風雨、経年劣化等が原因で破損していたり、傾いていたりしたら修理が必要です。まず、壊れたアンテナを取り外します。マスト(支柱となる棒の部分)や屋根馬(マストの下の土台)、配線なども劣化や錆つきなどをチェックし、必要であれば交換します。
次に新しいアンテナを組み立てます。平らな場所で作業しましょう。そして、マストの上に取り付けて、仮止めします。針金を張って、アンテナの下を仮固定します。そこで、配線をチェックし、受信感度を確認します。しっかり受信できているようであれば、仮止めしていた部分をネジで固定しましょう。

テレビアンテナの修理にかかる費用

修理にかかる費用ですが、家の契約時に加入することが多い火災保険で賄える場合もあります。風災保障において、強風、雪、雹などによるトラブルであれば、保険会社に相談してみるとよいです。ただし、事故後3年を経過している場合や経年劣化の場合には保障されません。
では、保険を使わずに実費で修理するとどれくらいかかるのでしょうか。テレビ端子の修理をする場合、町の電気屋さんに依頼すると3000円~1万5000円ほどです。アンテナ自体を交換する場合は、2万5000円~5万5000円ほどです。
これに対して、自分で修理する場合はもっと安くなります。テレビ端子の修理は0円~3000円ほどです。アンテナ自体を交換する場合は、5000円~2万円ほどです。
また、賃貸物件にお住まいの場合、テレビ端子の修理は実費になりますが、アンテナの交換であれば基本的には大家さんが支払うことになります。

それでもだめなら業者に頼もう

費用の安さから、自分で修理や交換を行おうと考える方もいるかもしれません。しかし、様々な理由からよほどの専門知識や経験などがない場合は業者に依頼することをオススメします。
テレビ端子の修理はまず自分でやってみるのもいいかもしれませんが、アンテナの交換になると難しいでしょう。なぜなら、アンテナは屋根の上に設置されていることがほとんどで、高所作業になるからです。屋根の上での作業は非常に危険で、試しにやってみようと思っても無駄な労力を使うことになり、最悪の場合は怪我をしてしまう可能性もあります。
また、作業は2~3人が必要です。このような高所作業ができる要員を集めるのはなかなか難しいでしょう。集まったとしても、経験や知識がない方が屋根に上ると、屋根を破損させてしまい、結果的に費用がかさんでしまうこともあります。以上の理由から、費用対効果を考えると、業者に依頼するのが賢明です。

まとめ

テレビの映り具合が悪かったり、見られなかったりしたとき、費用をおさえたいから自分で修理してみようと考える方もいるでしょう。しかし、アンテナは屋根の上にあるため、自分でチェックや、修理をするのは難しいです。
安全面、費用対効果を考えると、専門業者に依頼するのがオススメです。下から屋根上の様子を見て、破損や傾きが見受けられた場合や、長年使用していて経年劣化が考えられる場合などは、一度町の電気屋さんや修理業者に相談してみるとよいでしょう。