アンテナ工事は自分でやるべき?取り付けと調整のコツ

2019.04.14
最終更新日:2019.04.05

業者にアンテナ工事を依頼すれば、全て調整してくれるため、安全で安心です。でも、なんとなく手順も知っているし、自分で取り付けた方が安価で時短になると考えるなら、業者に依頼しないという選択肢もあるでしょう。

ただし、問題はアンテナ工事を自分で行った場合の、電波とアンテナの調整です。どっち向きに設置すれば良いのか、何を基準に設置するのが良いのか、知っておくことで失敗せず自分でも取り付けることができます。アンテナを取り付ける際の注意点をご紹介します。

 

アンテナの取り付けにはコツがある

アンテナ工事を自分で行ったことが無いという未経験者の場合、これは説明書を読んですぐできる作業ではありませんから、できれば事前にプロの助言を受けておいた方が良いでしょう。その上で、ご自分でアンテナ工事をするのなら、まずは調整が大切だということを覚えておきましょう。

調整には色んなポイントがあります。まず、家のどこに取り付けるのかという意味での調整です。一般的には、アンテナは電波をキャッチしやすい屋外に取り付けるという場合が多いのですが、家の景観を考慮して、室内に取り付けるという場合には、電波の強さを確認するということも必要です。また室内でもどの位置が比較的電波が強いのか、それによっても調整が必要でしょう。

アンテナを取り付ける場所は、なるべく強度の高い場所に取り付けるのがコツです。経年劣化によってアンテナの向きが変化してしまう可能性も考慮すれば、設置の際に比較的強度がある方がその後の安定も図ることができます。

 

アンテナの調整にはコツがある

こうしたアンテナ工事の取り付け時のコツのほかにも、自分でアンテナを取り付けるならその調整にコツがあります。なによりアンテナ工事に関して、電波をキャッチできる方向というのは最重要ポイントとも言えます。どの方向に向けてもアンテナは電波を受信できるという訳ではありません。それにアンテナ工事に関しても、すぐ簡単にできる作業という訳でもありません。逆に言えば、アンテナ工事はだからこそ専門の業者が存在している作業であるとも言えるのです。

集合住宅でベランダなどに取り付けるという場合には、周囲の部屋のアンテナの向きを確認し、同じ方向に調整してアンテナ工事を行うと電波をキャッチしやすい方向が分かります。先に住まう人の知恵を拝借するのも大切です。また、戸建て住宅などの場合に関しても、周辺住宅ではアンテナの向きがどうなっているのか、またどんなアンテナを使用しているのか、確認するというのもアンテナの調節のコツの一つと言えます。

 

自分でやる見極めのポイント

アンテナ工事を自分で行う場合に大切になってくるのは、電波を受信するための調整です。そのためには、自宅のどちら方向から電波が流れてくるのかを知る必要があります。テレビの電波は発信所から送信されています。まずは、自宅周辺のどこに発信所があるのか、調べておくことがポイントです。

また自分で行う場合のポイントの2つ目として、その地域の電界強度を確認するというのも大切です。発信所から離れていたり、山間部にあったりという場合には、地形に邪魔されて電波がしっかりと届かない可能性もあるのです。そのためにこの発信所の位置と電界強度の確認は自分でアンテナ工事を行う場合に必須とも言えます。

様々な技術が向上し、便利になったとはいえ電波の強さや流れを調整させるということまではまだできません。地形や天候、環境によってこればかりはその場所に合わせるよりほかありませんから、まずは自分の環境を把握し、それに見合った工事を行うように努めましょう。

 

まとめ

アンテナ工事は簡単な作業ではありませんが、自分で行うことで、今後暮らしていく中で万が一アンテナに不具合が生じた場合にも、自分の力で調整することができます。何かあったときに自分で対応できるというのは、自信と安心感につながるものです。

とはいえ、簡単な作業でない以上、事前に調べておくことや把握しておくことも重要です。後で何度も調整しないためにも、先に調べておくべきことはしっかり調査し、不安なく工事を済ませるようにしましょう。